羅漢果は煎じ薬や煮出して食べることができる。
羅漢果はウリ科の羅漢果の乾燥果実で、味が甘く、性質が涼しく、肺経と大腸経に属し、肺を清め咽喉を改善し、痰を解消し咳を鎮め、腸を潤し、緩下作用があり、主に咳喘、咽喉痛、便秘などの治療に用いる。
1.煎じ薬:羅漢果10~30gを洗って数片に切り、純水1000mlを沸騰させ、洗った羅漢果を入れて強火で煮た後、中火にして15~20分薬かすを煎じ、冷ましてから服用する。
2.熱湯:羅漢果を流水で洗い、数個に切り、約500mlの純水を沸騰させ、10分以上煎じ、冷めてから服用する。
上記の使用法のほか、錠剤、粉末、その他の剤形でも使用できる。
羅漢果は性質が寒性であり、脾胃の虚弱な人が服用すると腹痛、下痢などの副作用を起こすことがあるので、脾胃の虚弱な人は避けるべきである。
羅漢果を病気の治療に用いる場合は、医師の指導のもとに服用すること。