便がゆるくなる原因には、食生活の乱れ、脾胃の虚弱、寒湿による脾の停滞などがある。 1.不規則な食生活:人体が規則正しく食事をとらず、空腹・満腹の状態が続くと脾胃を傷め、その状態が長く続くと消化吸収が悪くなり、便が実体のないものになる。 2.脾胃の虚弱:人体の脾胃が虚弱であると、脾気が不足し、運化機能が低下することがある。また、脾胃は互いに排他的な関係にあり、胃が虚弱であると、脾に影響を及ぼし、脾の機能障害の程度を悪化させ、人体に便の失調が生じることがある。 3.脾の寒湿:人体に脾の寒湿が生じると、人体内に寒湿が生じ(寒湿が体内に蓄積し)、脾は乾燥を好み、湿気を嫌うので、脾の運化機能を失わせ、水湿が滲出し、便不実が生じる。 実体のない便が出るような状況になったら、原因をはっきりさせ、積極的に治療するために、病院の関連部門で検査を受けることをお勧めする。