尾てい骨の痛みは、腰椎椎間板ヘルニア、腰仙部腫瘍、肛門周囲膿瘍によって引き起こされる可能性があります。 1.腰椎椎間板ヘルニア:腰椎椎間板ヘルニア後、尾骨が持続的に圧迫される可能性があり、尾骨痛の原因となります。 2.腰仙部腫瘍:腰仙部に腫瘍組織が形成されると、局所腫瘍組織が周囲に浸潤・成長し、腫瘍組織の体積が大きくなることがあり、これも尾骨痛の原因となる。 3.肛門周囲膿瘍:肛門周囲の軟部組織に膿瘍ができた場合、局所組織にうっ血や腫れなどの炎症性変化が生じ、膿瘍が増大する過程で尾骨を圧迫し、尾骨痛が生じます。 尾骨痛の症状は様々な病気が考えられますので、腰仙MRIなどの画像検査で原因を明らかにし、より良い予後を得るためには、適時に定期的な治療を受けることが最善です。