妊娠38週目の茶色いおりものは、陣痛、前置胎盤、膣炎が原因である可能性があります。
1.長引く陣痛:妊娠38週は満期産であり、いつ出産してもおかしくない時期ですが、通常は出産24~48時間前に子宮口が拡張し始めます。 この時、頸管口付近の胎児膜が子宮壁から離れ、血管が破裂し、妊娠38週で褐色のおりものが出る程度の少量の出血が起こります。
2.前置胎盤:前置胎盤とは、胎盤組織の下端が頸管内膜孔に達し、子宮の下部に付着している状態をいい、妊娠後期に膣出血を起こすことがあり、通常は腹痛を伴いません。
3.膣炎:妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増えるため、膣内細菌叢のバランスが崩れて膣炎を起こすことがあります。 膣炎がひどくなると、膣粘膜のうっ血や水腫を引き起こし、少量の膣出血や妊娠38週目の茶色いおりものが出るようになります。
妊娠38週目の茶色いおりものは、さまざまな原因によって引き起こされる可能性があるので、時間内に病院に行って検査し、病気の原因をはっきりさせ、医師の指導のもとで的を射た治療を行うことをお勧めします。