PSA値22は良性の可能性が高い?

PSAには、tPSA(総前立腺特異抗原)とfPSA(遊離 前立腺特異抗原)があり、tPSAまたはfPSAが22ng/mlを 超えると前立腺がんの可能性が高いが、診断を確定 することはできない。 PSAは前立腺管の上皮細胞に存在する前立腺特異的抗原であり、tPSAは4ng/ml未満、fPSAは0.8ng/ml未満、fPSA/tPSAは0.25未満であることが望ましい。 tPSAは前立腺がんや前立腺炎などの良性疾患では上昇の程度が異なり、一般にtPSAが10ng/mlを超えると前立腺がんの可能性が高く、tPSAが4~10ng/mlの場合はfPSA/tPSAを参考に前立腺の良性疾患と悪性疾患を鑑別する必要がある。 tPSAが22ng/mlの場合は前立腺がんの可能性が高く、fPSAが22ng/mlの場合はtPSAが22ng/ml以上でなければならず、やはり前立腺がんの可能性が高くなる。 前立腺癌の原因を明らかにし、積極的に治療するために、医師と相談し、必要に応じて前立腺の画像検査や病理検査を受けることをお勧めします。