エイズそのものでは口唇に水疱(水ぶくれ)ができることはありませんが、免疫不全のためにヘルペスウイルス感染と合併しやすく、口唇ヘルペスができます。 この病気は普通の人より長引き、治りにくいことがあります。
エイズは急性期、無症候期、エイズ期に分けられますが、急性期や無症候期(約6~8年続く)に口唇ヘルペスができても、通常、健常人と大きな差はありません。
体の免疫機能が低下しているエイズ期にヘルペスウイルス感染症と合併すると、唇や口唇ヘルペスが現れ、紅斑、水疱、膿疱、水疱が破裂して融合し、発熱や倦怠感などの全身症状を伴うことがあり、普通の人と比べて経過が一般的に長くなり、外傷が融合しにくくなり、他の細菌やウイルス感染症と合併しやすくなります。
まとめると、AIDSの唇の水疱は通常のヘルペスウイルスの感染と似ていますが、症状はより深刻で、繰り返し感染し、長い間治らず、二次的な細菌感染などを起こしやすくなります。 エイズと診断されたら、病状を長引かせないように、医師の指示に従って抗レトロウイルス治療をできるだけ早く行う必要があります。