桑、棗、枸杞子、黄精は、肝腎を養い、陰気を養うなど、毎日飲むのに適している。 桑は陰を養い、血を補い(体内の血を養う)、体液を作り出し、乾燥を潤す作用があり、ナツメは気血を養う作用があり、クコは肝腎を養い、視力を養う作用があり(精を養い、視力の回復を促す)、黄精は肺を養い、気を補い、脾を強めて陰を養う作用がある。 これら4つの生薬を一緒に用いると、肝と腎を養い、陰を養い、気を補うことができる。 桑、棗、枸杞子、黄精の水煮は、腰痛や膝痛(腰や膝のあたりに痛みや脱力感がある)、疲労感、めまい、難聴、耳鳴り、黄色(黄色っぽい色でツヤがない)などの症状を補助する。 便が緩い人は桑、枸杞子、黄精の使用に注意し、食滞、虫滞、歯病のある人は大棗の服用や不摂生に注意し、痰湿瘀(胃の膨満感や不快感)、気滞のある人は黄精や大棗の服用を禁ずる。 お茶の効能には限りがあり、薬物治療の代わりにはならない。