禁煙後の胸の痛みは、禁煙による副反応が原因の場合もあれば、呼吸器疾患や心臓病が関係している場合もあります。
禁煙後の胸の痛みは禁断症状が原因かもしれません。禁煙後1~2週間でインフルエンザのような症状が出る人もいますし、胸の痛み、胸の締め付け感などの症状が出ることもあります。そのほとんどはあまり長く続かず、徐々に軽減して消えていきます。安静に注意し、労作を避けるようにしましょう。
しばらくしても胸の痛みがとれない場合は、呼吸器疾患、結核、肺炎、肺腫瘍などや、狭心症、心筋梗塞などの心臓病など、他の原因が考えられます。
禁煙中に胸痛を感じた患者さんは、長期間胸痛が緩和されなかったり、悪化が続くようであれば、そのうちに病院に行って検査を行い、胸痛の原因を突き止め、医師の指導のもとで治療する必要があります。