甲状腺の痛みは、急性化膿性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎などで起こります。原因によって、セフィキシムやプレドニンなどの薬剤で治療します。 1.急性化膿性甲状腺炎:甲状腺の周辺組織に感染した後、甲状腺に細菌が侵入し、甲状腺に急性化膿性感染を起こします。 甲状腺は発赤、腫脹、熱感、疼痛を呈し、発熱、倦怠感、食欲不振などの症状がみられることがあります。 治療にはセフィキシムなどの抗生物質が選択されます。 2.亜急性甲状腺炎:甲状腺の痛み、腫れ、嚥下困難、体温上昇などの症状が現れます。 痛みがひどい場合は、プレドニンなどのホルモン剤を内服して症状を和らげます。 甲状腺の痛みの症状が緩和されない場合は、速やかに医師の治療を受ける必要があります。