気血両虚は、主に気力の低下、疲労感、めまい、胸のつかえや息切れ、胸やけ、不眠などの症状として現れます。 気血両虚は、食事調節や生活管理などで自分で治すことができ、必要に応じて専門の漢方医が見極めて薬で治療することもできる。
1.食事調節:科学的で合理的な食事は、身体の正常な機能を促進し、病気の回復を促進する一定の役割がある。 気血両虚の人は、消化吸収のよい栄養価の高いもの、たとえば赤身の肉、魚、シナモン、ヤマイモ、赤ナツメなどを多くとり、抵抗力を強める。 同時に、冷たいもの、脂っこいもの、刺激の強いものは避ける。
2.生活管理:体を丈夫にするために、ウォーキング、体操など、毎日の適切な運動に注意する。 また、保温に注意し、風邪をひかないようにし、良い精神状態を保つこと。
3.薬物療法:気血両虚は、気血両虚、心脾両虚の二種類に分けられ、その証の違いによって、薬物療法も違ってくる。 気血両虚の人は、胸のつかえや息切れ、倦怠感、自汗(日中に不随意に汗をかき、少し動いただけで汗が悪化する)、黄色っぽい色、不眠などの症状があり、医師の指示に従って八珍丸や四君子大腸丸などの薬を服用します。
心脾両虚の人は、パニック、物忘れ、夢うつつの症状、食欲不振、腹部膨満感、女性の月経が少量で色が薄いなどの症状がみられ、藿香正気丸などの漢方薬を服用します。
4.その他の治療:気血両虚は、専門の漢方医が観元、足軽、三陰交、太衝などのツボを使って鍼灸治療を行います。
気血両虚の患者さんには、漢方専門病院を受診し、漢方医による的確な治療を受け、気血を補うことをお勧めします。