子宮全摘術後4年経過しても、赤い膣分泌物がある場合は、膣炎があることを考慮し、さらに、子宮全摘術の理由にもよりますが、赤い膣分泌物の原因はもともとの病気である可能性があります。
外陰真菌症やトリコモナス膣炎患者の場合、膣分泌物が増加し、膣壁の炎症刺激が長期化し、膣壁の粘膜が赤くなり、出血斑も生じます。 そのため、病院での婦人科的検査、白漏の定期検査、原因菌に応じた薬物治療が必要です。
子宮筋腫や子宮腺筋症などの一般的な子宮病変で、子宮全摘術後4年経過しての出血であれば、他の問題は考えられませんが、子宮内膜がんや子宮頸がんで、子宮全摘術後、転移の再発がないかを警戒するために出血が起こるのであれば、時期を見て病院に行って検査した方がよいでしょう。
子宮全摘出から4年後に赤い膣分泌物があれば、その時点で医師に相談し、病気の原因をはっきりさせ、症状を治療する必要があります。