熱中症による咳には、一般治療(食生活の改善)と薬物治療(参朮飲)がある。
1.一般治療:熱中症は風熱邪であり、咳が出る場合は辛いものを避け、野菜や果物を多く摂り、日常生活で喫煙や飲酒などの悪習慣をやめる。
2.薬物:参朮飲は桑の葉、菊花、蜜柑の根、アーモンドなどで構成され、風熱を散じ、肺の止咳を促す(肺の止咳を促して咳を止める)効能があり、風邪の引き始めの風熱邪による咳や口の渇きを治療する。
風寒感冒の患者には使用しない。
茵蔯蒿湯は、スイカズラ、セイヨウニワトコ、薄荷などの薬物で構成され、風を散じ、疫病を緩和する作用があり、咳嗽、口渇などの症状を伴う風熱感冒の治療に用いることができるが、禁忌は明確ではない。
具体的な治療計画は医師の指導を受けるべきである。