生後4~10ヵ月頃に歯が生え始めるのは正常な範囲ですが、赤ちゃんの体格や成長発育の度合いによって、歯が生え始める時期は異なります。 また、生まれてすぐに歯が生えてくる赤ちゃんもおり、そのような症状は生まれつきの歯なので、早めに病院に行くことをおすすめします。 歯が生える時期が早い赤ちゃんは、4ヵ月以上で歯が生える子もいれば、7ヵ月で歯が生えない子もいます。 遅くとも12ヵ月以上では歯が生えないはずで、歯が生え始めたばかりの赤ちゃんは、不機嫌になる、泣きやすくなる、イライラする、唾液が出るなどの症状が出るのが一般的です。 また、歯が生えている間、赤ちゃんは不快に感じることがあるので、親は赤ちゃんの口の中に清潔な指やガーゼを入れ、赤ちゃんの歯ぐきをこすらないようにして、口の中を清潔に保ち、衛生的にすることをお勧めします。 歯が生えるのが遅すぎる場合は、赤ちゃんがくる病に罹患しているかどうか、くる病に伴う症状、例えば後頭部の禿げが明らかであるかどうか、肋骨の縁が外反しているかどうかなどに注意する必要があり、適時に小児科の病院に相談することをお勧めします。 また、生後1週間を過ぎても歯が生えてこない場合は、赤ちゃんの成長発育を遅らせないためにも、早めに歯科病院に行き、病気の原因を突き止め、積極的に治療することをお勧めします。