腰椎1度すべり症のほとんどは正常に働くことができますが、脊椎すべり症を悪化させないために、腰椎に大きな負荷がかかる作業は避けるべきです。 腰椎1度すべり症は、腰椎Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ度すべり症に属し、最も軽いすべり症で、すべり距離は椎体前後径の1/4以上であるため、腰椎による臨床症状も軽く、基本的に生活や仕事に影響はなく、その治療対策も、腰部の安静やサポーターの着用などによる保護が中心となります。 そのため、腰椎すべり症1度の人のほとんどは、普通に働くことができます。 しかし、1度腰椎すべり症や腰椎の構造的損傷により、腰椎に高負荷のかかる活動や作業を行うと、腰椎すべり症の悪化や神経損傷などを引き起こす可能性があるため、過度な作業や活動は避ける必要があります。 度腰椎すべり症はやはり病気ですので、悪化させないためにも早めに相談し、治療を受けることをお勧めします。