湿気の多い人の症状は?

重湿の人は、体のまわりの眠気や重苦しさ、包まれるような頭重感、胸のつかえや胃の膨満感、下肢の浮腫み、下痢など、湿気がとどまる場所によって、身体に現れる症状が異なります。
1.体の表面に湿気があると、眠気や体の重だるさ、皮膚の脂っぽさなどの症状が現れます。
2.湿が関節にあると、関節痛、動きの悪さ、ふくらはぎの痛みや重さなどの症状が現れる。
3.湿が頭にあると、頭が重い、めまい、眠いなどの症状が現れます。
4.胸腹に湿がある場合は、胸のつかえ、胃の膨満感、食欲不振などの症状が現れます。
5.下半身に湿がある場合、尿が短い、下痢、下肢の浮腫、便が細い、粘り気がある、形が整っていないなどの症状が現れます。
上記の症状に加えて、湿が多い人は、舌苔が厚く、黄色っぽかったり、白っぽかったり、脈が湿っていたりすることもあります。
上記のような症状がある場合は、やみくもに自己治療するのではなく、エビデンスに基づいた治療のもと、専門医の診察を受けることをお勧めします。