Nktリンパ腫鼻型はPET-CTまたは全身強調CT画像に基づき、Ann Arbor病期分類の原則に従って早期および進行期を判定する。 I期とII期が早期、III期とIV期が進行期とされる。
1.I期とは、リンパ節領域への浸潤または孤立性リンパ節以外の臓器への浸潤をいう。
2.II期とは、縦隔の両側に2つ以上のリンパ節領域が浸潤している状態をいう。
3.III期とは、上下横隔膜の両側のリンパ節領域への浸潤をいう。
4.ステージIVは、リンパ節以外の1つ以上の臓器にびまん性の病変がある場合を指す。
病期分類はリンパ腫の予後因子の一つに過ぎず、患者の予後を最大にする治療を個別に行うためには、遺伝子検査だけでなく、リンパ腫の病型分類も必要である。 具体的な病期分類は医師の監督下で行われるべきである。