臍ヘルニアでも大腸内視鏡検査を受けられますか?

臍ヘルニアは、先天性または後天性に発症する臍の弱い部分から腹部の内容物が突出する腹外ヘルニアである。 臍ヘルニアの診断を確定するために大腸内視鏡検査は通常必要ない。 大腸内視鏡検査は通常、腸腫瘍の家族歴、腸ポリープの家族歴、腸炎、血便のある患者に適応となる。
腸閉塞や腸管狭窄などの疾患は大腸内視鏡検査の禁忌であることに注意すべきである。 しかし、臍ヘルニアは大腸内視鏡検査の禁忌ではない。 臍ヘルニアがなく、腸閉塞がない限り、腸に異常がなければ大腸内視鏡検査は可能である。
条件が許せば、大腸内視鏡検査の前に低侵襲の腹腔鏡手術でヘルニア治療を行うこともできる。