慢性の閉塞性肺疾患は治るのか?

慢性閉塞性肺疾患は治療しても治らない
慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:COPD)とは、慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の略称で、比較的一般的な慢性呼吸器疾患です。
COPDは完全に治すことができないため、COPDと診断された患者さんはどのような治療を行っても病気を治すことはできませんが、標準的な治療を行うことで病気をコントロールし、病気による症状をある程度緩和することができます。
COPDは一生の病気であり、長期的な管理が必要です。 適時に治療を行わないと、病気の進行により肺の機能が著しく低下し、安静時でも息切れがするようになり、生活の質や寿命に影響を及ぼします。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の疑いがある人は、できるだけ早く医師に相談し、検査と診断を受け、医師の指示に従って標準的な治療を受けることで、治療の遅れや病気の悪化を防ぐことができます。