腰椎手術後にドレーンから血液や水が落ちない原因として、切開感染、脂肪液化、脳脊髄液漏出などが考えられる。 1.切開感染:腰椎手術後、縫合手技が悪いなどの理由で、創部に死腔が残り、止血が完全でなく、血腫が形成され、切開感染となり、ドレナージチューブから血液や水が落下しないことが考えられる。 2.脂肪の液状化:腰椎の手術時間が長く、組織を引っ張る程度が強いために起こる脂肪の液状化である可能性がある。 3.脳脊髄液漏出症:手術中に硬膜が損傷され、脳脊髄液が漏出することが原因と考えられます。 腰椎の手術後、ドレーン内の血液や水が下がらない原因は他にも考えられますので、早めに医師に相談し、検査を改善して原因をはっきりさせ、医師の指導の下、的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。