血蓮は清熱除毒(体内の熱や毒を取り除くこと)、活血化瘀(血液の循環を活発にすること)、止血、散結、消腫などの効能があり、癰腫、瘡瘍、毒血、血便、血尿などの治療に用いられる。
血蓮はキク科の大五鳳草の全草で、別名八角烏、金盞烏、一本足蓮など。味は辛、甘、微苦、涼性で、清熱解毒、活血、止血、散結、鎮腫の作用があり、主に癰腫痛、風熱風邪、瘰癧(主に頸部リンパ節結節結核を指す)、打撲傷、月経障害などに用いる。
癰腫瘡にはタンポポ、スイカズラ、風熱感冒にはセイヨウキズタ、ペパーミント、瘰癧には海藻、コンブチャ、打撲傷には田七人参、シダーウッドを配合する。
副作用や禁忌ははっきりしないが、もし不快な症状があれば、適時に医師に相談し、漢方医に処方してもらい、標準的な治療を受け、自己治療しないことを薦める。