移植12日目における妊娠の基準

移植12日目の妊娠の主な基準は、血液中の絨毛性ゴナドトロピンの濃度で、これが1リットルあたり100単位まで上昇すると妊娠成功とみなされます。 胚は移植に成功すると約6~7日でベッドに到達しますが、ベッドに到達すると絨毛性ゴナドトロピンが分泌され、妊娠初期には倍増し、発育の良い胚では1日おきに倍増するため、移植10日目以降のホルモン値で判定できます。 まだ初期である移植後12日目では大きな差があり、主に胚の発育状況によって妊娠の判定が行われます。 体内のヒト絨毛性ゴナドトロピンの濃度を血液検査で調べたり、1日おきにホルモンの倍増の有無を調べてもらうことをお勧めします。 絨毛性ゴナドトロピンの値が1日おきに2倍になるようであれば、受精卵は順調に発育していると考えられ、2倍にならないか、下がり続けるようであれば、子癇前症の可能性を除外するために、通常の病院の産婦人科を受診することをお勧めします。