元気がなく疲れやすいのは、気血両虚や気虚によるものが多く、補中益気湯や八珍湯などの漢方処方で調整できる。 補中益気湯はハトムギ、カンゾウ、トウキ、人参、ブクリョウ、カンゾウ根茎、カンゾウ根茎、トウキ根茎からなり、補中益気作用、陽気を補い沈んだ臓腑を浮き上がらせる作用がある。 気血両虚、脾虚沈下による倦怠感、疲労感、下痢などの症状に用いる。 発熱や内熱を伴う陰虚の場合は禁忌である。 八珍湯の主成分は霊芝、黄耆、当帰、猪苓、人参、茯苓、カンゾウで、気血を補う作用があり、気血両虚による顔面蒼白、疲労感、眠気などの症状に効果がある。 禁忌や副作用は明らかではない。 症状がある場合は、自己判断で治療せず、早めに医師に相談することを勧める。