甲状腺腫瘍に効くハーブとは?

漢方では甲状腺の腫瘍を肉癭と呼び、症例によって使用する薬の種類が異なり、医師の処方により、症例に応じて、放参、海藻湯、瘰癧の薬などで治療する。
漢方でいう癭には、大きく分けて気痰の停滞と気陰の不足の2種類がある。 首の前面、のどとの接合部の片側または両側にしこりがあり、形は円形または卵形で、質は圧痛があり、苔は薄く脂っぽく、脈は滑りやすい場合は、気滞と痰凝の可能性があり、医師の指示に従い、放参湯と海藻湯の治療を併用して選択すればよい。
首やのどのしこり、軟便、イライラ、動悸、不眠や夢過多、空腹感、やせ、月経不順、手の震えなどがある場合は、気陰両虚の可能性があり、瘰癧丸や脈盛威脾湯などで治療する。
不快な症状が現れたら、速やかに医師に相談し、自己判断で薬を使用せず、医師の指導のもとで使用すること。