ベッドサイドで頭を逆さまにすることの危険性には、頚椎症、眼圧上昇、頭痛、耳鳴りなどがある。
1.頸椎病変:ベッドサイドで頭を逆さまにして首を支えるため、首の両側の筋肉の緊張、頸椎小関節障害脱臼、頸椎症などの弊害が生じる可能性がある。
2.眼圧上昇:ベッドサイドに頭を逆さまに吊るすという特殊な姿勢のため、眼局所組織の循環障害が起こり、眼圧バランスが崩れ、眼圧上昇現象が起こる。
3.頭痛と耳鳴り:長時間の逆さ吊りにより、めまい、頭痛などの神経症状、ひどい場合は耳鳴り、目のかすみ、失神などを引き起こすことがある。
専門家の指導や医師の助言なしに、患者が自己判断でこの運動を行うことは推奨されません。 逆さ吊りによって生じる有害な症状が長期間治まらない場合は、有害な結果を避けるために、適時に医師に相談することをお勧めします。