80歳代の脳梗塞患者が快方に向かうかどうかは、梗塞の部位と患者の身体状態に左右され、梗塞が小さく身体状態の良い患者は回復の可能性が高く、脳梗塞が大きい患者は予後が悪い。 梗塞面積が小さく、全身状態が良好で、重篤な心血管疾患やその他の基礎疾患がなければ、適時の治療で回復するか、軽度の後遺症を残す可能性が大きい。 重篤な基礎疾患があり、心機能や肝腎機能が低下している場合は、脳梗塞後の回復過程が遅くなり、脳梗塞が基礎疾患を悪化させ、予後が悪くなることさえある。 大量脳梗塞の場合はさらに予後が悪く、昏睡などを伴う。 80歳代の脳梗塞患者は、脳組織への深刻な損傷を避けるために、できるだけ早期に治療する必要があり、同時に、患者の治癒率を向上させるために、ケアに注意を払う必要がある。