経絡処方は張仲景の処方に代表される漢代以前の処方を指すが、精を補い、髄を補う経絡処方は多くない。 精を補い髄を補う経絡処方の例としては,腎気薬がある。 経絡処方ではないが、精を補い、髄を補う作用があり、クリニックでよく使われるその他の処方には、左桂圓(Zuo Gui Wan)、牛車腎気丸(Gou Deer Er Xian Gum)などがある。
腎気丸は『金匱要略』に収載されているもので、Radix Rehmanniae Praeparata、Rhizoma Dioscoreae、Rhizoma Dioscoreae、Rhizoma Zizoma Zedoariae、Poria、Radix et Rhizoma Dampii、Radix Cinnamomum Cassiae、Radix Pseudostellariaeからなる。 腎を補い陽気を促進する作用がある。
滋陰補腎・補髄(精を補い、骨髄の発育を促す)作用がある。
狗鹿二仙丸は『医詩』所収で、鹿角、亀板、人参、枸杞子などの薬物からなる。 陰を養い精を満たし、気を益し陽を強める作用がある。