性機能に影響を及ぼす降圧薬は、バルサルタン、エナラプリル、フェロジピンなどに置き換えるなど、中止/変更することが考えられる。
高血圧治療ガイドラインで推奨されている5種類の主要な降圧薬のうち,β遮断薬(メトプロロール/プララノロール)と利尿薬(ヒドロクロロチアジド)はしばしば性腺機能低下を引き起こし,男性の勃起機能に影響を与える。
この場合、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(バルサルタン、イルベサルタン)、アンジオテンシン変換酵素阻害薬(カプトプリル、エナラプリル)、カルシウム拮抗薬(ニフェジピン、フェロジピン)などに置き換えることで、血圧低下による性腺機能低下を回避することができる。
具体的な薬剤の使用については、臨床医の指導に従うべきである。