更年期の体外受精が成功する理由

排卵のない更年期の女性は、通常、体外受精では成功しません。
出産適齢期の女性は、加齢とともに卵巣機能が徐々に低下していきます。 閉経を迎える頃には、卵巣機能の低下により卵巣も卵子を作らなくなり、卵子がなければ妊娠することはできません。 体外受精のステップのひとつに採卵がありますが、更年期の女性は排卵がないため、体外受精を成功させることはできません。
更年期の女性は排卵がないことに加え、卵巣機能が低下した後では、体内のホルモンレベルが子宮内膜の成長をサポートできず、子宮内膜が比較的薄いため、受精卵が受精できず、正常な子供に発育・成長することができないのです。
体外受精は成功率が低く、体への負担も大きいため、更年期の女性には勧められません。