三子滋養親類湯は、長期服用や医師の指導のもとでの服用は勧められない。 三子養生湯は、白芥子、蘇子、柴胡の3つの薬からなる。 肺を温め、痰を解消し、気を下げ、食を除く効能があり、痰の鬱結、気滞、食滞に用いる。 症状としては、咳や喘鳴、痰が多く胸がつまる、食がすすまない、舌が白く脂っぽい、脈が滑りやすいなどがある。 この処方では、白芥子は冷えた痰を温めて気を散らす作用があり、紫蘇種子は気を下げて痰を除く作用、咳喘息を緩和する(咳を止め、喘鳴を鎮める)作用、便通を潤滑にする作用があり、六君子湯は食滞を除く(食物の消化を促進する)作用、気を下げて痰を除く作用があり、3つの薬は互いに一致し、合わせて肺を温めて痰を除く作用、気を下げて食を除く作用がある。 患者さんは自己判断で薬を服用せず、医師の指導のもとで薬を使用し、症状を長引かせないようにすることをお勧めします。