鼻ポリープの症状は、ポリープの大きさと位置に直接関係します。一般的に、小さいポリープには明らかな症状はありませんが、大きいポリープでは鼻づまりなどの症状が出ることがあります。
ポリープの大きさが小さく、単発の鼻ポリープであれば、ほとんどの患者さんに明らかな症状はありませんが、ポリープの大きさが大きくなるにつれて、鼻づまりの症状が進行することがあります。 また、会話時の鼻閉感、嗅覚の低下、睡眠時のいびきなどの症状がみられる患者さんもいます。
適時の介入が不可能な場合、ポリープの増大が近隣の臓器を圧迫し、耳管機能障害、耳鳴り、難聴、その他の症状を誘発する可能性があります。 また、鼻の両側に鼻ポリープがある場合は、外鼻の変形につながることもあります。
患者さんによって明らかな個人差があり、臨床症状も異なるため、診断がついたらできるだけ早く検査し、それに応じた治療を行う必要があります。