暑いときにフラフラして何が悪い?

暑いときのめまいは、脳への血液供給不足が関係している場合と、鉄欠乏性貧血や高血圧などが原因となっている場合があります。 1.脳への血液供給不足:暑い環境に長時間いると発汗量が多くなり、発汗過多により血液量が不足しやすくなり、脳への血液供給が不足するためめまいが起こる。 2.鉄欠乏性貧血:血液中の赤血球の含有量が減少するため、血液の酸素運搬能力が低下し、脳への酸素供給が慢性的に不足する。 環境が暑すぎることも相まって、全身の血管が拡張し、末梢への血液供給が増加する結果、体内の血液量の効果的な循環が減少し、脳組織の虚血が悪化する可能性があり、低酸素状態となり、めまいを引き起こす。 3.高血圧:患者が長時間暑い環境にいると、血圧の変動が起こりやすく、脳血管内の圧力が上昇し、めまいが起こり、頭痛、吐き気などの症状を伴うことがある。 暑いめまいは、他の原因で起こることもあり、他の不快感を伴う場合は、できるだけ早く医師に相談し、原因を診断した後、的確な治療を行う必要があります。