物を噛むとこめかみ周辺が痛む現象は、顎関節障害によるものと、神経性頭痛や歯内炎などによるものがあります。
1.顎関節症:外傷、精神的ストレス、夜間の歯ぎしりなどにより咀嚼筋が損傷し、物を噛むとこめかみ周辺が痛む現象で、関節部の異音や顎の運動障害を伴うことがある。
2.神経原性頭痛:神経の緊張により頭皮の筋肉や筋膜が収縮して起こる頭痛のことで、強く噛むとこめかみ周辺が痛むこともあります。
3.歯髄炎:歯髄炎になると、こめかみの同じ側に放散痛が出たり、何かを噛んだ時にこめかみの周囲に痛みが出たりします。
上記のような症状が現れた場合は、原因を特定し、積極的に医師と協力して治療を行うことをお勧めします。