通常、可撓性スコープを用いた尿管結石破砕術後の患者は、尿袋を取り出すまで1日ほど尿袋を携行する。 一方、尿管結石破砕術のプロセスでは、尿管鏡の移動に合わせて常に注水する必要があるため、術後の患者の泌尿器系には若干の体液が残り、術後1日は寝たきりでベッド上で活動する必要があることが多いため、尿道カテーテルを1日携帯する必要がある。 一方、結石破砕術は侵襲的な治療法であり、術中に尿道粘膜が擦れて出血することなどは避けられない。尿バッグを使用することで、術後の出血の有無を観察することができ、一般的には1日経過観察後に抜去することができる。