外陰部に大きな膿疱がある場合、どうすればよいですか?

外陰部に大きな膿疱ができるのは、外陰毛嚢炎、前庭腺膿瘍などの可能性があります。
1.外陰毛嚢炎:外陰毛嚢は分布が豊潤で、細菌に感染すると毛嚢炎が誘発され、皮膚や粘膜に大きな膿疱が出現し、発赤、腫脹、疼痛などの症状を伴います。 フシジン酸クリーム、ムピロシン軟膏、ゲンタマイシン軟膏などを使用すると楽になります。
2.前庭腺膿瘍:前庭腺の開口部は外陰唇側にありますが、炎症やケガなどの原因で前庭腺の開口部が閉塞すると、分泌物がスムーズに排出されず、時間の経過とともに前庭腺に嚢胞ができ、嚢胞が化膿して外陰部に大きな膿疱として現れます。 腺膿瘍の切開排膿などの手術で軽快します。
外陰部に大きな膿疱ができる原因は他にもいろいろありますので、そのうちに医師に相談して原因をはっきりさせ、医師に治療を調整してもらう必要があります。