補体C3C4が低いのは、免疫の病気、免疫機能の低下、肝硬変などいろいろな原因があります。 1.補体C3C4は体の免疫機能に不可欠なもので、体の免疫機能に問題がある場合、補体C3C4が低下することがあります。 2.補体C3C4低下の臨床的な原因には、以下のようなものがあります: (1) 全身性エリテマトーデス、慢性糸球体腎炎などの免疫疾患では、補体C3C4が低下することがある。 (2)重症感染症や熱傷などの免疫機能低下でも補体C3C4が低下することがある。 (3)その他、肝硬変などでも低補体C3C4は起こりうる。 3.低補体C3C4の治療は、その原因によって異なります。 例えば、全身性エリテマトーデスや糸球体腎炎などで低補体が認められた場合は、積極的な抗炎症療法や免疫抑制療法が必要であり、重症感染症や熱傷などの場合は、積極的な抗感染療法や抗ショック療法が必要であり、肝硬変などの場合は、肝臓を保護する治療が必要である。 従って、検査で補体C3C4が低値であった場合は、早めに病院へ行き、医師の指導の下、病気の原因を明らかにし、標準的な治療を行う必要がある。