腰椎の骨粗鬆症は通常、疼痛、猫背、呼吸機能の低下を特徴とする。 1.痛み:一般的に腰椎の痛みが多く、背骨に沿って両側に痛みが広がる。 痛みは仰向けに寝ているときや座っているときは軽減し、直立したときや後傾したときに悪化する。 痛みは通常、日中は軽減し、夜間や朝起きたときに増強する。 2.猫背:椎骨の前部は体の柱であり、大きな負担がかかる。 腰椎の骨粗鬆症により、この部分が圧迫・変形されやすくなり、背骨が前傾し、背中の湾曲が強くなり、猫背になる。 3.呼吸機能の低下:胸腰椎圧迫骨折と胸椎の変形は肺活量を著しく低下させ、患者は通常、胸のつかえ、息切れ、呼吸困難などの症状があります。 上記のような症状がみられた場合は、症状を長引かせないためにも、積極的に医療機関を受診する必要があります。