高いところから飛び降りて足首が痛いのに、腫れや体液の貯留がないのは、足関節捻挫と足関節骨折によるものと考えられます。 1.足関節捻挫:歩行中やスポーツ中に、正常な活動レベルを超えた活動(過度の内転や外転)により足関節が損傷し、関節周囲の靭帯、腱、関節包などの軟部組織が損傷することをいいます。損傷の程度により様々な症状が現れます。 主に関節痛、皮下の打撲や紅斑、関節の不安定性、関節の運動障害など、損傷の程度によってさまざまな症状が現れます。 2.足関節骨折:足関節は脛骨と腓骨の下端と距骨からなり、空気で踏ん張る、高いところから飛び降りるなどの間接的な暴力による足関節捻挫の後に足関節骨折が起こります。 関節内骨折は、受傷した足首の激痛、変形、活動障害などの症状が現れ、皮下打撲の症状、紅斑、打撲などの現象が見られることもあります。 滲出液のある腫れのない足首の痛みは、空中を踏み外したり、高いところから飛び降りたりした場合、診断をはっきりさせるために時間をおいて医師に相談し、医師の指導の下、的を射た治療を行うことをお勧めします。