足白癬とは、医学的には足白癬のことを指し、体内のビタミンが不足しているわけではなく、カンジダ・アルビカンスや白癬菌などの真菌が足の指間、足指、踵、側縁などに侵入して起こる足の表在性真菌症である。 足白癬は、主に白癬菌(Trichophyton rubrum、Trichophyton mustelii)などの皮膚糸状菌によって引き起こされるが、カンジダ・アルビカンスなどの真菌によって引き起こされることもあり、足に水疱、かゆみ、剥脱、びらんを生じる。 原因菌は人から人へと感染し、公衆浴場、プール、ジムなどの公共の場所で裸足で歩くことが多い人や、足白癬に罹患している人とタオルや足洗い場を共有する人は、足白癬に罹患しやすい。 足白癬にかかったら、医師の指導のもと病原をはっきりさせ、積極的に治療し、日常生活では個人の衛生に注意し、靴や靴下を他人と共有しないことである。