寝ている間に気管に唾液が詰まってしまうのは、通常、気道過敏症、食道逆流症、点鼻後症候群が原因です。 1.飲酒や喫煙をしていたり、慢性の咽頭炎を患っていたりすると、喉の唾液腺から唾液が多く分泌され、唾液の分泌が多くなったり、唾液分泌が多くなったりして、睡眠中に誤って唾液を吸い込んで窒息したり、咳き込んだりすることがありますが、通常の咳反射で体外に排出されます。 2.喉が詰まるような咳の原因は唾液ではなく、食道逆流による様々な消化酵素や胃酸であることもあり、特に胃疾患や逆流性食道炎の既往があり、過食や飲酒の習慣があったり、寝る前にたくさん食べたりすると、誤って逆流した胃内容物の一部でも吸い込んでしまうことがあり、上記のような状況を引き起こしやすくなります。 3.副鼻腔の関係で、鼻腔の炎症性分泌物が喉に流れ込み、唾液が喉に詰まって寝ているように見える点鼻後症候群に罹患している場合。 寝ている間に唾液を詰まらせた場合、呼吸が苦しくなったらすぐにハイムリック法を行い、同時に時間内に病院に行く必要があります。