腋窩リンパ節腫大と胆嚢炎には明らかな関係はなく、リンパ節炎、リンパ節転移などが原因であることが多い。 胆嚢は右上腹部にあり、胆嚢炎を起こすと右上腹部が痛みますが、胆嚢炎は通常腋窩には影響しませんので、腋窩リンパ節の腫脹は通常胆嚢炎によるものではありません。 上肢や胸壁に感染症が起こると、それが腋窩に転移してリンパ節炎を起こし、腋窩リンパ節が腫大することがあります。 乳がんなどの悪性腫瘍が発生すると、腫瘍が腋窩に転移して腋窩リンパ節が腫大することがあります。 腋窩リンパ節腫大の原因となる疾患は多く、超音波検査や血液検査などを改善する必要があり、時にはリンパ節生検を行って原因をはっきりさせることも必要です。