五臓を補う「最も完全な」独自の漢方薬というものは存在しないが、五臓の虚証があれば、補中益気湯で調整することができる。 天志大棗丸は、黄連、黄芩、人参、当帰、棗仁、茯苓からなる。 五臓の虚を補う作用があり、主に虚労、息切れや倦怠感などの症状、食欲不振や疲労感(精気がない)、動悸(心臓の鼓動が早くなり、パニックを伴うことが多い)や不眠、腰部や膝部の痛みや圧痛(腰部や膝部の痛みや脱力感)、めまいや立ちくらみなどに用いる。 この処方の副作用、禁忌、注意事項ははっきりしていない。 漢方薬を使用する前に、医師に相談して同定し、不適切な薬の使用や症状の遅延を避けるために、医師の指導の下で使用することが必要である。