動脈管開存症 1.7mm 治療が必要か?

動脈管開存症1.7mmに対する治療が推奨される。
動脈管は胎児期には肺血管と循環器系を結ぶ正常な血流経路であるが、胎児出生後は肺が換気・空気交換機能を担い、動脈管経路は廃絶・閉鎖し、1歳以降に受診した際に閉鎖していない場合を臨床的に動脈管開存症と呼ぶ。
この疾患は二次的な心内膜感染を起こしやすいため、シャントが大きくなくても早期の外科的手術やインターベンションが推奨される。 手術は学童期に行うことが推奨されるが、シャント流量が大きく臨床症状が重い場合は、その後の二次的な心代償性変化を避けるため、早期の外科的介入が推奨される。
患者には、医師の指導のもと、適時に通常の病院を受診し、状況を把握し、標準化された治療を行うことが推奨される。