消退出血を伴わない避妊薬の服用後、月経の後半に薬を飲み始めるか、避妊に失敗するなどの理由が考えられます。 1.ピルを服用する時期:月経の後半にピルを服用し始めると、排卵があり、黄体が形成され、黄体が分泌するプロゲステロンの作用で子宮内膜が厚くなっているため、ピルを服用しても消退出血が起こらず、これは正常な現象であり、当分の間観察することができます。 2.避妊失敗:一般的にピル服用後、不規則な膣出血や月経障害などの症状が出ますが、月経が1週間以上遅れた場合は避妊失敗の可能性があり、適時病院へ行き、血液または尿によるHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)検査を行い、妊娠の可能性を除外する必要があります。 避妊ピルを服用しても消退出血がない場合は、明らかな違和感がなければ気長に待ち、月経が1週間以上遅れている場合は、妊娠の可能性を否定するために適時病院で検査を受けてください。