生理前の胸の痛みと妊娠中の胸の痛みにはほとんど違いはありませんが、痛みの時期には違いがあります。 1.生理前の胸痛:生理前の1週間にプロゲステロンの濃度が上昇し、乳腺を刺激して胸痛を引き起こす可能性があります。 胸の痛みは通常1週間程度で、生理が来ればエストロゲンレベルは下がり、痛みは治まります。 2.妊娠中の胸痛:妊娠中の胸痛は、主に胎盤が多量のエストロゲンとプロゲステロンを分泌して乳腺の発達を促すためで、その結果、妊娠中に胸痛が起こります。 この痛みは受精卵が着床する時期に関係しています。 乳房痛が起こった場合、月経や妊娠のほかに、他の要因で起こることもありますので、適時病院で検査を受け、原因をはっきりさせ、医師の指示に従って治療にあたることをお勧めします。