脚の湿疹、特にかゆみがある場合の治療法

特にかゆみを伴う足の湿疹の治療法には、薬物療法や理学療法などがある。 びらんや滲出液のない急性の湿疹は、グリセリンローション、ヒドロコルチゾンクリームなどの副腎皮質ステロイドなどで治療できる。 滲出液が多い場合は、冷湿布で消毒と消炎を行うことができ、よく使用される湿布液はホウ酸液、イサクリジン液などである。 グルココルチコイド系薬剤は、慢性期には病変が消失したら直ちに中止する。 物理療法には主に紫外線療法があり、慢性で持続性の湿疹に適している。 主に特定のスペクトルの紫外線を照射して治療するが、皮膚癌を誘発しやすい。 足の湿疹と診断された場合は、早めに医療機関を受診すること。 平日の休養、脚の衛生管理、禁煙・禁酒、過労に注意する。