小児浣腸は一般におなかを痛めることはないが、薬用浣腸の刺激が強かったり、適切な操作が行われなかったりするとおなかを痛めることがあり、自己判断による浣腸は勧められない。 小児浣腸が入院治療で使用されるのは、術前の整腸剤や腸閉塞など一部の症例に限られ、通常の手術ではおなかを痛めることはほとんどありません。 小児用浣腸を腸から行うと、薬剤が腸に入るため腸に刺激作用があり、腸けいれんを起こしやすく、おなかが痛くなります。 浣腸の操作が乱暴など適切でないと、腸管を傷つけやすく、これもおなかの痛みの原因になる。 また、一度に多くの液体を入れると腸管内腔を圧迫し、これもおなかの痛みの原因になります。 クリニックや自己判断で浣腸することはお勧めできません。 少しでも違和感がある場合は、早めに病院へ行くことをお勧めします。