ドライ症候群の患者は免疫グロブリンが高く、主にポリクローナルなIgGの上昇がみられる。 高グロブリン血症の存在も否定できない。 ドライ症候群は、涙腺や唾液腺などの外分泌腺への浸潤、Bリンパ球の異常増殖、組織リンパ球の浸潤を特徴とするびまん性結合組織疾患である。 臨床的には、主に乾性角結膜炎と口腔乾燥として現れ、内臓を侵すこともある。 ドライ症候群の患者が関連する臨床検査を完了すると、免疫グロブリンが増加する状況が認められ、主にIgG、ポリクローナルが上昇し、少数の患者はマクログロブリン血症も出現することがある。 高グロブリン血症の存在が示唆された場合には、腎臓、肝臓、神経系、血液系などへの病変の有無を速やかに評価する必要があり、必要に応じてプレドニンなどのステロイド薬を投与して治療する。 異常が見つかった場合は、適時に医師に相談し、医師の指示に従って標準的な診断と治療を行うことが推奨される。 日常生活では、長時間の日光浴を避け、化学物質への暴露を最小限にするなどの注意を払い、栄養のバランスを保ち、辛いものや刺激の強いものは避ける。