徹夜明けの時差ぼけを漢方で調整するには?

時差ぼけで徹夜すると体を蝕むが、生活習慣、食生活、漢方治療で調整できる。
1.生活習慣:夜更かしの習慣を直し、早寝早起きを心がけ、適度な運動で体力を強化する。
2.食生活:中医学では、徹夜は陰を傷めると考え、陰を養い、乾を潤す(陰精を養い、熱を清める)効果のある桑、枸杞などを食べる。
3.漢方薬(中医学):徹夜は肝腎の陰虚を招き、寝汗(寝ると異常に汗をかき、起きると汗が止まる)、目のかすみなどの症状が出ることがあるので、医師の指示に従い、カシアシード、シザンドラシード、熟地黄などの漢方薬を服用するとよい。 カシアシードは肝を清め、視力を改善し、シザンドラ・シネンシスは気を益し、津液の産生を促進し(気を補って津液の産生を促進する)、レーマンエ・プレパラータ根は血を補い、陰を養い、髄を満たす精を益する。
徹夜は身体に害を及ぼすので、仕事の習慣をつけることを勧める。 不快な症状が出た場合は、医師の指導のもとで調整し、薬は医師の指示に従って使用すること。