20日目に乳房に硬いしこりがある新生児は、母親のエストロゲンによる軽度の過形成の可能性があります。
新生児の中には、臨床的には仮性乳房と呼ばれる乳房の硬さを伴って生まれてくる子がいます。 これは通常、妊娠中の母親の体内のエストロゲンが胎盤を通して胎児に移行するためです。 そして、エストロゲンは乳房を発達させる原因となるため、出産後に乳房に硬いしこりができる可能性があります。
しこりの部位に赤みや腫れがなく、触診しても痛みがなければ、治療の必要はなく、日齢の増加とともにホルモンが代謝されるため、自然に消失します。
また、赤ちゃんのおっぱいの局所の衛生に注意する必要があり、感染などを避けるためにしこりを手で圧迫してはいけません。