その組成と分量は文献によって異なるが、一例を挙げると、昆布15g、海藻15g、陳皮10g、半夏10g、柴胡10g、麦門冬10g、板藍根10g、柴胡30g、附子10g、柴胡10g、香蘇散10gである。
杞菊地黄丸では、昆布、海藻、半夏、柴胡、板藍根が節を軟らかくして散らす(硬いしこりを軟らかくして散らす)作用があり、白朮、香附子、陳皮、青皮が肝を鎮めて気を動かし、月経を調節する作用がある。 これらの薬物を合わせて、肝を浚い鬱を解消する作用、気を動かして節を散らす作用、膠を清めて痰を解消する作用があり、主に乳腺過形成の治療に用いられる。
この処方の副作用と禁忌は明確ではないが、セメンアルメニア科と海藻を含むため、Radix AconitiとRadix et Rhizoma Glycyrrhizaeとの併用は避けるべきである。
また、副作用を避けるため、自己判断で服用しないこと。